「付帯部は黒でいい」はもったいない!印西の職人が教える、家の格を上げる色選びの法則

まず最初に:失敗しないための重要ポイント
付帯部(雨樋や破風板など)の色選びで失敗しないための鉄則は、「サッシ(窓枠)の色」か「屋根の
色」に合わせることです。ここを適当に決めてしまうと、建物全体がバラバラな印象になり、せっかく
の塗り替えの価値が半減してしまいます。
あわせて読みたい: 色と同じくらい大切なのが「塗料の質」です。外壁だけ高級な塗料
を使っても、付帯部が安物だと数年で見た目に差が出てしまいます。 →【職人からのお
すすめ】付帯部の塗料グレードを外壁と揃えるべき理由
「外壁の色は悩むけれど、雨樋や破風(はふ)の色なんて考えたこともなかった」
「業者に『付帯部は黒が一般的ですよ』と言われたけれど、本当にそれでいいの?」
こんにちは。千葉県印西市を拠点に、佐倉市・我孫子市・成田市・印旛郡で外壁塗装を行っている
「株式会社K.S美装」の代表、佐藤です。
外壁塗装のご相談を受ける際、多くのお客様が「外壁の色」にはとてもこだわられます。しかし、雨樋
や破風板、水切りといった「付帯部(ふたいぶ)」の色については、「お任せします」「無難な色で」と言
われることが少なくありません。
実は、この付帯部の色選びこそが、塗り替え後の家を「新築のように美しく見せるか」それとも「ただ
色を塗っただけに見せるか」の分かれ道になります。今回は、30年現場に立ち続けてきた私の経験
から、家の完成度を劇的に高めるポイントをお話しします。
1.付帯部の色をおろそかにすると、家全体が「ちぐはぐ」に見える
付帯部は、いわば「家の輪郭」や「アクセント」です。素敵なスーツを着ていても、靴やベルトの色がバ
ラバラだと台無しに見えてしまいますよね。家もそれと同じです。
付帯部の色選びを間違えると、以下のようなことが起こります。
● 建物が小さく見える: 色の対比が強すぎると、家のシルエットが分断されてしまいます。
● 古臭い印象になる: 時代遅れの配色パターンを選んでしまうと、せっかくの塗り替えが台無し
です。
● 安っぽく見える: サッシ(窓枠)の色と喧嘩する色を選んでしまうと、全体が落ち着きのない印
象になります。
「たかが雨樋」と思わず、家全体を形作る重要なパーツとして考えてみましょう。
2.失敗しないための「3つの配色ルール」

迷ったときは、プロが現場で使っている「3つの基本ルール」を参考にしてください。
① サッシ(窓枠)の色に合わせる
これが最も失敗が少なく、建物が美しく整って見える方法です。サッシが「黒」なら雨樋や水切りも
「黒」に。サッシが「シャイングレー」なら、付帯部もそれに近いグレーや濃い茶色に合わせることで、
統一感が生まれます。
② 屋根の色に合わせる
屋根を濃い色で塗る場合、破風板(屋根の横の部分)や雨樋もその色に合わせると、家の重心が安
定し、どっしりとした高級感が出ます。
③外壁の「同系色」でまとめる
あえて目立たせたくない場合は、外壁よりも少し濃い色(または少し薄い色)を選びます。こうすること
で付帯部が壁に馴染み、全体が広く、ゆったりとした印象になります。
3.パーツ別・色の選び方のポイント(雨樋、破風板、水切り)
付帯部の中でも、特に目立つパーツにはそれぞれのコツがあります。
● 破風板・鼻隠し: ここは「家の顔」の一部です。外壁が薄い色なら、ここを濃い色にすると全
体がピリッと引き締まります。
○ ※屋根塗装も同時に行う方は、雨漏りを防ぐための「縁切り」という工程も必ずチェッ
クしてください。
○ →知らないと怖い!屋根塗装の罠と雨漏りを防ぐ技術
● 雨樋: 縦樋(たてどい)は「外壁に近い色」に、屋根に沿っている横樋は「屋根や破風板に近
い色」に塗り分けるのが、熟練職人の細やかなこだわりです。
● 水切り(基礎の上の金属部): 家の一番下にあるラインです。サッシの色に合わせるか、黒や
濃い茶色で締めると、家全体の安定感が増します。
4.K.S美装のこだわり「マイカラーシミュレーション」で納得の色探し

「言葉で言われてもイメージが湧かない……」というお客様のために、K.S美装では最新の「マイカ ラーシミュレーション(MyColor)」を導入しています。
色見本板を壁に当てるだけでは、付帯部を塗った時の「全体のバランス」は分かりません。弊社で
は、お客様ご自身のスマートフォンやタブレットで自由に操作できるシミュレーションアプリをお渡しし
ています。ご自宅でご家族と一緒に、納得いくまで何パターンでも楽しみながら試していただけます。
もちろん、アプリをお渡しするだけでなく、実際に現場を知る私がプロの視点で「この色は汚れが目立
ちやすいですよ」「この素材はこの色の方が綺麗に乗ります」といったアドバイスを添えて、理想の色
選びをしっかりサポートします。
外壁塗装に関するよくある質問(Q&A形式)
Q:付帯部の色は、外壁塗装の途中で変えることはできますか?
A:塗料を発注する前であれば変更可能です。ただ、実際に壁を塗り始めた後に変更すると、材料の
再発注が必要になるため、シミュレーションの段階でじっくり決めていただくことをおすすめしていま
す。
Q:近所の家と同じ色にしたいのですが、分かりますか?
A:はい、お任せください。印西市や印旛郡周辺であれば、現地まで伺って「あのお宅は〇〇という色
ですね」と確認し、それに近い色をご提案することが可能です。
Q:付帯部の塗料も外壁と同じように長持ちしますか?
A:もちろんです。弊社では「外壁がフッ素なら付帯部もフッ素」といったように、耐用年数を揃えたプ
ランをご提案します。せっかく色が綺麗でも、付帯部だけ先に剥げてしまっては意味がないからで
す。
もっと詳しく知りたい方へ
外壁塗装には他にも「知らないと損をする」知識がたくさんあります。職人直営店だから
こそ話せる本音のQ&Aをまとめました。
→【保存版】お客様の「不安」と「疑問」に職人兄弟が正直に答えます。
【運営会社情報】
● 会社名: 株式会社K.S美装
● 代表者: 佐藤 和裕(職人歴30年、1級塗装技能士)
● 所在地: 千葉県印西市小林北2丁目6番地27
● 対応エリア: 印西市を中心に、印旛郡、佐倉市、成田市、我孫子市、千葉県全域など
● 強み: 完全自社施工(社長兄弟が現地調査から施工まで一貫対応)、防水工事の専門性、
職人直営ならではの「忖度なし」の正直なご提案を致します。


















































































